円型脱毛症

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円型脱毛症

円形脱毛症は毛髪がまとまって抜け落ち、コイン状のハゲが出来る病気です。自覚症状は全く無く、「突然に円形のハゲができた」というものです。

脱毛の範囲は、数センチメートルという小さいものから頭部全体に広がる場合もあります。円形脱毛症が発生する場所としては頭髪が多いですが、眉毛やまつげ、陰毛など、全身のどの部分でも起こる可能性があります。

軽症であれば、そのまま放って置いても半年~1年で治ることが多いですが、重症の場合は脱毛部がどんどん広がったり、再発を繰り返すことになります。

円形脱毛症は一旦回復してもまた再発することが多々あります。従って完全に回復したと判断できる状態になったあと、再発を繰り返さないためにも最低4ヵ月~6ヵ月以上は手当てを継続されることをお奨め致します。

また、円形脱毛症は単発性のものは知らないうちに治っていた、という事もあります。しかし、再発を繰り返したり数箇所に渡って複数できて多発性になったりする場合が多々あります。

円形脱毛症はストレスによって発症すると思われてきました。ところが、患者の発症前の生活環境について統計的な分析をした研究によると、強い精神的ストレスを感じていた人より、ほとんどストレスが無い人の方が円形脱毛症にかかる確立が高かったという結果が得られました。

円形脱毛症がおこる理由としては、最近では自分自身の免疫系によって毛包が攻撃されて脱毛するという「自己免疫疾患説」が有力となっています。

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